リッチー・フューレイの曲を英語と日本語訳で歌ってもよい、と言ってくださいました。

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臨時コーナーでご紹介した10代からファンだったリッチー・フューレイRichie Furayが、10月5日6日東京、8日大阪と日本初公演。この場合だけは贅沢させてください、と全公演に行く。ファンの皆さんに混ぜていただき、Welcome lunch partyにも参加させていただく。気さく過ぎるリッチー。10代遠いカリフォルニアの彼に思いを寄せたその人が、69歳になって目の前でお喋りしている何とも不思議な夢のような…演奏より先にこのランチ会でお目にかかったため、まるで親戚のような気分に。

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大阪の最後のステージで、やってほしかったバッファロー・スプリングフィールドのSad Memoryを歌ってくれました。涙がツーツー落ちました。ありがとう、リッチー。
「あなたの歌の1曲を英語と日本語訳で歌ってもよいか?」とたずねてみました。OK!と言ってくれました。ご本人から直接許可をいただき、本当にハッピー!

夢のような3日間、ずーっとリッチーの声を当たり前のように聴けていた不思議な長い時間、チャンスを作ってくださったEikoさんに感謝。また、リッチーにお目にかかれる日が来ることを願っています。

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2回めのレコーディング。

昨日から東京に。今日はツルさんスタジオにて、4曲分リズム録りをしました。
「少年」はアイリッシュ風のさわやかなアレンジに♪
「私はヴィオラはjazzy」に♪
日本の最近のヒット曲より「また君に恋してる」♪
この一週間で急きょできた新曲オリジナル「想心ソウシン」♪

まだ、これから楽器を重ねたり歌を入れたり、色々な工程があります。また、今月の末になりそうです。
私も少しずつレコーディングに慣れてきました。レコーディングはレコーディングの世界があるのです。こんな細かい音楽作りを毎日してる人を尊敬します。

左から栗山さん、久保田さん、高杉さん、まり、ツルさん、宮原さん

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私はリッチー・フューレイ Richie Furay の大ファンです

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私はリッチー・フューレイ  Richie Furay の大ファンです

10月5日、6日に東京ビルボードライヴ、10月8日に大阪ビルボードライヴに、私が大ファンのリッチー・フューレイが初来日公演をしてくれます。リッチーさん、何とか日本に来てくれないかな~と願っていたら、本当に来てくれることになりました。それもちょうど私が東京にいる日程に東京公演、関西に帰った日程に大阪公演!何という嬉しいことでしょう。神様は私に合わせて?くださった!ありがとうございます。
リッチー・フューレイ初来日公演詳細はこちらから
次の文章は、前のホームページ2009年にご挨拶として書いたものです。

今回は、私が10代の頃から大ファンだった、リッチー・フューレイについて書きます。私の高校・大学時代のニックネームは「真理」と「リッチー」を足して「マリッチー」でした。高校時代、真面目な生徒だった私はたいした寄り道もせず帰宅すると、毎日FM大阪の18:00からの1時間番組「ビートオンプラザ」を楽しみに聴いていました。当時、画期的なことで、新しくリリースされたアメリカやイギリスのLPレコードのA面B面をコマーシャルやおしゃべりを挟まずにダーッとかけてくれる番組でした。
ある時、リッチー・フューレイの在籍していたバンド、ポコPOCOの新アルバムでライヴ盤「デリバリンDeliverin’」が流れたのです。「これだ!」と私は自分の感覚にピターッときてレコード屋さんにすぐに買いに行き、毎日毎日聴きました。明快なカントリーロック、素晴らしいハーモニー~リッチー・フューレイはその中心人物でした。それからはリッチーの過去をたどり、それより以前のポコのアルバム、またその前の歴史に残る伝説バンド、バッファロー・スプリングフィールドBuffalo Springfieldのアルバム、またそれらの海賊盤を聴きあさったり、リッチー・フューレイファンの歴史が始まりました。私のレパートリーにカントリーがあるのは、カントリーロックの音から本当のカントリーに興味を持ったからです。その後、リッチーはポコを抜け、サウザー・ヒルマン・フューレイバンドを作りましたが、これは私自身はあまりリッチーにはよくないな~と感じていましたが、これも解散。
その後ソロアルバムを3枚出したあと、私のような一般ファンには情報がわからなくなってしまい、リッチーはどうしているんだろう?と思いながらも(今のようなパソコンやインターネットの時代ではない)オトナになった日々の忙しさにまみれていました。そしてやっとここ数年、リッチーの活動がわかってきました。
コロラドで教会の牧師をしながら、マイペースで音楽活動をしている様子がインターネット等で確認できます。いろいろなインタビューでの彼の言葉を聞き、ライヴしている彼の様子を見ると、現在66才(この文章を書いた時。現在は69才)である一人の男性の生きてきた人生に感慨深いものを感じます。バッファロー時代の仲間のスティーブン・スティルスやニール・ヤングのようなロックンロールスターになりたくて一生懸命やっていたのにそうなれなかった日々の挫折感、焦燥感…クリスチャン人生に目覚め、メジャーな音楽活動から離れ、少しずつ自信を取り戻し新しい自分になっていった日々…そして今は神様の大きな祝福を感じながら「カントリーロックの先駆者」であったことの軌跡に自信を持ち、楽しく音楽している…。

最近出たばかりのThe Richie Furay BandのALIVEという2枚組のライヴCDを渋谷タワーレコードで見つけ、ラッキー!バッファロー時代のものから新しい歌まで「これこれ!これをリッチーで聴きたかった」というプログラム。
66才、今、力が抜けて素敵です、リッチーさん。いつかコロラドへ行ってリッチーに会いたいなぁ。
リッチーのホームページは、www.richiefuray.comのぞいてみてください。

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レコーディング中です

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残暑お見舞い申しあげます。殺人的にも思える今年の暑さ、いかがお過ごしですか?

まり遥ホームページをリニューアルいたしました!今回から制作者、井村真琴さんにお世話になります。どうぞよろしく。
私自身もスマホに替え、スマホのかたが見やすいホームページになりました。フェイスブックも頑張ってやっていますので、よろしくお願いします。フェイスブックは「まり遥」または、本名の「福井真理」のどちらでも出てくるみたいです。

さて、何事もマイペースというより慎重過ぎる私、1枚目のCDアルバム発表からなんと7年もたった今、やっと2枚目のCD(「タイトルはオールド・ローズOldRoseの予定」)の制作にとりかかりました。
東京にいるあいだに少しずつ録音等、進めます。神戸ポプリコンサート、東京ポプリライヴでしっかりサポートしてくれている「まり遥バンド」の皆さんに大々的にお世話になっています。8月7日、ツルさんスタジオで5曲のリズム録りをしました。また、この次は9月の東京ですね。楽しみです♪

写真はツルさんスタジオにて。
左からツルノリヒロさん、私、宮原慶太さん、栗山宣幸さん、久保田邦夫さん、高杉登さん。

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